ざんぬだるくスキー・カナエの気まま日記。
ナマモノ同性愛的同人妄想カキコ盛り沢山なので苦手な人はplease return。

今回は私のほも小説遍歴でも語ってみようかと。興味のない方はスループリーズ。
最初にホモ小説(以下、BL)の存在を知ったのは、たぶん小5か小6。このころ我が家でインターネットができるようになり、機械好きな私もネットサーフィンして遊ぶようになりました。
当時ハマっていたゲームのあれこれを検索していました。もちろん、当時はノーマルしか読みません。夢小説すら知りませんでした。
そんな時、オキニさんの名前を入れて検索した時に…BLの存在を知ることとなったのです。
その時の感想は
「へぇ~。そんなモノがあるんだー。」
自称、自由恋愛主義者(ただし、オツキアイ経験ゼロ。)なだけあり、同性愛も肯定的だったようです。
──ただし、読めませんでした。
ちなみにその時ワタクシは、子供の作り方を知らないほどの純粋少女でした…。
そんな私の運命を変えたのは…忘れもしない、小6の秋のバザー。
前年のバザーで面白いファンタジーの文庫本に出逢っており、小6のバザーでは文庫本しか買いませんでした。ワタクシ。
表紙に描いてある3人のうち、ひとりが当時のオキニさんに似ている…という理由で購入した本。
──それがBL本でした。
しかも、3P。
…ちなみに、そこで私は子どもを作る方法を知ったのです。
「ここで読むのを中断したらダメだ。人生のトラウマになる。」
もともとBLの存在を知っていた私。
…1日で読破しました。
しかし、それは(BLにハマりだすまで)最大のトラウマとなったのでした…。
そんなこんなで中学生。小6の時にはネットに繋げないパソコンが部屋にきていて、簡単な物語を書くようになりました。もちろん、ノーマルです。
そんなある日、自分と隔離していたBLが、気になり出すのです。
初めてBLの存在を知ったあのサイト(表と裏が隔離されている安全サイトさんでした…)。
…再度、今度はじっくり読んでみた。
…おもしろかった。
以降、3年ほどそのジャンルにハマっておりました。
ちなみにそのジャンルのノーマル健全サイトは、今もどこかに存在しております…。最近、更新してないけど。
そのジャンルのBLは自己満足で書き溜めているだけ。
BLサイトは『ミュータンス』が初めてだったり。
…ちなみに。
中学生の頃のわたくしは男性間のえっち話は読めても、男女間のえっち話は全く読めませんでした。
読めるようになったのはホント、ここ1年以内かも。
じゃんぬさんに関する遍歴もついでに語ってみましょうか。
最初はパソコンでイラストを見るくらいでした。
そんな時、たまたま見つけちゃったんです。じゃんぬBLサイト。
以前、友人から読ませてもらったナマモノ(それは男×女でしたが…)は数行で拒否反応が出た私。
じゃんぬ同人の存在を知った時に思ったことは──
──キヨ受けなら読めそう。
案の定、読めました。
しかもハマった。
優しくて心の広いパパさんに。
シュー×キヨをよく好みました。
しかし、なぜかカーユ×キヨがメジャーだと思っていたわたくし。
ユウ×キヨがそこそこメジャーだと聞いて、逆にビックリした記憶が。
…ま、カーユ×ヤスほどじゃなかったんですがね。
スキ遍歴は下。
↓
↓キヨ受
↓シュー×キヨ
↓シュージ攻
↓シュー×ヤス
↓ヤス受
↓ユウ×ヤス
↓
…今はもう、なんか、全部好き。
当初、シュージ受はもちろん、カーユ受はありえないと思ってました。
特にシュー×カユは「うげ。」と思った記憶が。
ただ、それは最初に読んだ作品が悪かったせいが大きかったらしく、すぐに先入観がとれて好きになりましたけどね♪(←パパが妙に変態ちっくだった…)
最近のマイブームは、カーユ×ユウ。
書きたいなぁ。
ちなみに今は嫌いなCPはないです。
オールCP書いてみたいくらい。
いや、むしろチャレンジしてみますよ。
うん。
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