ざんぬだるくスキー・カナエの気まま日記。
ナマモノ同性愛的同人妄想カキコ盛り沢山なので苦手な人はplease return。
※書き始めたのが6月下旬なので、誕生日当日設定。大変スマソ
※パロディで高校モノです
※早生まれ組が生徒、その他が先生
※シューキヨでカーユウ
※口調で誰が誰か分かるように努力はしてみた。できてるかは謎。
※どっかに「わからん。」てコメくだされば、名前付き版をアップします…
※人物設定
キヨ:保険医でシュージと恋仲
しうじ:体育教師でヤスの担任
かゆひこ:元不良でユウにぞっこん、キヨにもなついている
ゆーさん:カーユの副担で音楽のサブ教師、軽音の顧問
ハヤシ:軽音所属でクラス委員、カーユの幼なじみ
「なーなーキヨちゃん、何か欲しい物ないん?」
「おわっ、なんやヤス いきなり」
「やて キヨちゃん今日誕生日やねんやろ? さっき6限の授業ん時にシュージが話しとってん」
「うっわ! オッサンのクセに他人の誕生日覚えとるんか アイツきっしょいわぁ……」
「いやあのキヨちゃん、授業中に体育教師が恋人の誕生日の話してる方が寒いんですけどぉ」
「──…ちゅーか、何やねんハヤシ いきなりギャーギャー来よって ここは保健室やっちゅーねん!」
「……あァ?」
「早よ帰れ ヴォケ。しっしっ」
「俺はキヨちゃんに用事があるん。てかカーユがなんでここにおんねん。お前こそ保健室のそんな隅っこにおらんと、愛しのツダセンセーのとこに行っとればええっちゅーねん」
「うっさいアホ! 行ったけど追い出されたんや!!」
「…ヤス、保健室の隅っこでまるくなっとるかわいそーな傷心ヤンキーはそっとしといてやってな」
「うーい」
「…………」
「んなことどーでもええねん。ななな、キヨちゃんウチの軽音の副顧問やん。欲しいモンとか何かないの?」
「生徒にたかるほど、教員は安い給料やないです」
「えー」
「てか正直、この歳で誕生日迎えても別に「あぁもうそんな時期か」くらいしか思わんしな」
「んなもんなんかいな」
「そうそう」
「キーーヨーーー」
「おわっ、」
「おー、話をすればなんとやら」
「……みんなうっさいねん…」
「なんやなんや、皆さん揃ってキヨの誕生会の打ち合わせでもしとるんかいな」
「クラス持ちの体育教師が保健室に何の用や。湿布や氷なら教官室にあるやろうが」
「いやいや、ちょうど手ぇあいたから顔見るついでに今晩の夕飯にでも誘おかー思うて」
「寒っ」
「寒っ」
「何や、アカンっちゅーのかいな」
「………………ええなぁ…」
「ちゅーかスエマツ、それ完璧な公私混同やん! んな暇があったらこの前のスポーツテストの結果、早く上に書類提出せいっちゅーんじゃ」
「うわ、ヤスお前、てかそれはまだ測定できてへん奴がおるから…って、なんで生徒に説明せなアカンねや!」
「もーええからシューちゃんは帰れ、話は後や」
「えー」
「いくら放課後ゆーてもシューちゃん部活見なアカンやん、対抗戦近いゆーてたやんけ」
「俺は顧問であってコーチでないから、トレーニングやっとる今日は終わりに顔出せばええねん!」
「…さいですか」
「あ、キヨが折れた」
(続)
※パロディで高校モノです
※早生まれ組が生徒、その他が先生
※シューキヨでカーユウ
※口調で誰が誰か分かるように努力はしてみた。できてるかは謎。
※どっかに「わからん。」てコメくだされば、名前付き版をアップします…
※人物設定
キヨ:保険医でシュージと恋仲
しうじ:体育教師でヤスの担任
かゆひこ:元不良でユウにぞっこん、キヨにもなついている
ゆーさん:カーユの副担で音楽のサブ教師、軽音の顧問
ハヤシ:軽音所属でクラス委員、カーユの幼なじみ
「なーなーキヨちゃん、何か欲しい物ないん?」
「おわっ、なんやヤス いきなり」
「やて キヨちゃん今日誕生日やねんやろ? さっき6限の授業ん時にシュージが話しとってん」
「うっわ! オッサンのクセに他人の誕生日覚えとるんか アイツきっしょいわぁ……」
「いやあのキヨちゃん、授業中に体育教師が恋人の誕生日の話してる方が寒いんですけどぉ」
「──…ちゅーか、何やねんハヤシ いきなりギャーギャー来よって ここは保健室やっちゅーねん!」
「……あァ?」
「早よ帰れ ヴォケ。しっしっ」
「俺はキヨちゃんに用事があるん。てかカーユがなんでここにおんねん。お前こそ保健室のそんな隅っこにおらんと、愛しのツダセンセーのとこに行っとればええっちゅーねん」
「うっさいアホ! 行ったけど追い出されたんや!!」
「…ヤス、保健室の隅っこでまるくなっとるかわいそーな傷心ヤンキーはそっとしといてやってな」
「うーい」
「…………」
「んなことどーでもええねん。ななな、キヨちゃんウチの軽音の副顧問やん。欲しいモンとか何かないの?」
「生徒にたかるほど、教員は安い給料やないです」
「えー」
「てか正直、この歳で誕生日迎えても別に「あぁもうそんな時期か」くらいしか思わんしな」
「んなもんなんかいな」
「そうそう」
「キーーヨーーー」
「おわっ、」
「おー、話をすればなんとやら」
「……みんなうっさいねん…」
「なんやなんや、皆さん揃ってキヨの誕生会の打ち合わせでもしとるんかいな」
「クラス持ちの体育教師が保健室に何の用や。湿布や氷なら教官室にあるやろうが」
「いやいや、ちょうど手ぇあいたから顔見るついでに今晩の夕飯にでも誘おかー思うて」
「寒っ」
「寒っ」
「何や、アカンっちゅーのかいな」
「………………ええなぁ…」
「ちゅーかスエマツ、それ完璧な公私混同やん! んな暇があったらこの前のスポーツテストの結果、早く上に書類提出せいっちゅーんじゃ」
「うわ、ヤスお前、てかそれはまだ測定できてへん奴がおるから…って、なんで生徒に説明せなアカンねや!」
「もーええからシューちゃんは帰れ、話は後や」
「えー」
「いくら放課後ゆーてもシューちゃん部活見なアカンやん、対抗戦近いゆーてたやんけ」
「俺は顧問であってコーチでないから、トレーニングやっとる今日は終わりに顔出せばええねん!」
「…さいですか」
「あ、キヨが折れた」
(続)
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